安仁屋宗八,カープ,野球  安仁屋宗八氏は沖縄県から初のプロ野球選手として注目された。
根本陸夫監督に見い出され横手投げから、2種類のシュートとカーブ、スライダーを投げ分ける強気の投球を武器に
この年23勝を挙げエースとなる。
巨人戦は沖縄県でプロ野球がテレビで生中継されるというのが起爆剤となったのか
通算34勝を挙げ、「巨人キラー」と呼ばれた。
 野球漫画、テレビドラマ、映画などで知られる「ROOKIES」の安仁屋恵壹の苗字は安仁屋からとったものである。
また、津田恒実の現役時代や闘病の模様をドラマ化した
「最後のストライク」において宇崎竜童が演じた安仁屋の役は、
酒乱で誰も寄せ付けなく酒場では独壇場であるが、その反面情に脆いという役であり
安仁屋の人の良さが浮き彫りになったドラマであった。
見舞いに行った安仁屋に、ほとんど口もきけない状態だった津田が
「あにやさん、のみすぎんように」とつぶやいたエピソードが知られている。
実際酒豪で鳴らし、現役中には二日酔いで練習中腹筋をしながら居眠りしたり、
コーチ時代にも投手陣を引き摺り広島のネオン街・流川でのハシゴはもちろん、
遠征中も夜ホテルの選手の部屋を見回り、
部屋に選手が残っていると「遊びに出ろ!」と命令したという。
川口和久も公私ともお世話になった恩師と名前を挙げている。

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